前回は、2018年9月に行われた防災パーティ。
今回、更にパワーアップして開催されました!
いつもお世話になっている三田市危機管理課さま。
今年もお世話になりまくりです!
主催者益田紗希子の思いと活動のいきさつは、
神戸新聞さまが詳しく書いてくださっていますので、ぜひ読んでみてください。
防災知識、学び備えて 母親ら「女子防災部」設立
一足早く、たんばささやま親子防災ノートを作成された、
「みんなで減災し隊!」の中村さんも駆けつけてくれて、
防災グッズ・絵本の展示と、段ボールスツールのワークショップをしてくれました。
ワークショップは、お子さんに大人気!!
取材に来てくださっていたJ:COMさんが、すかさず「寄り」で撮影!
災害時に水が止まったら、トイレを流すことが出来ません。
トイレの凝固剤を備蓄しておけば、水を流せなくても固めて捨てることができます。
「しまった!」ではなく「よかった!」と思えるようにトイレの凝固剤は必ず備蓄しておいてください。
一日にトイレに行く回数 × 7日分 × 家族の人数分 = 凝固剤の数
30個入り、50個入り、100個入りなど、家族の人数に合わせた商品が用意されています。
続いて三田市危機管理課さま。
クロスロードゲームをしながら、
三田市で想定されている災害について教えてくださいました。
老若男女。ごちゃ混ぜのグループに分かれて、
「命の危険が迫っている時に、どっちを選ぶ?」
3つの事例をもとに一人ひとりが判断し、「なぜその選択にしたか?」をシェアし合いました。
そして、危機管理課さまが用意してくださったアルファ化米の説明をさせていただきました。
今回は兵庫県が用意した三田市に置いてある備蓄でしたが、
アレルギー物資が入っている商品もあります。
アレルギーのある方は、自分で備えておいた方が安心です。
その他にも、パラコードワークショップ、防災ポーチワークショップ、
防災リュック・グッズの展示など、盛りだくさんの内容でした!
皆さんと一緒に学べて楽しい一日でした(*'▽')
ありがとうございました!
最後は虹のサプライズ♡